コードネーム

卓の上に、関係のない単語が25枚並びます。 そのうちどれが味方かを知っているのは、チームにひとりだけ。 伝えていいのは単語ひとつと、数字ひとつです。

コードネームの場。25枚の単語カードが並び、当たったカードに赤と青のエージェントカードがかぶせてある
当てたカードには色がかぶさります。赤も青も残りわずか、という盤面。

どんなゲームか

赤と青、2つのチームに分かれます。 各チームからひとりがスパイマスターになり、そのふたりだけが暗号表を見ます。 25枚のうちどれが赤で、どれが青で、どれが無関係なのか——それを知っているのはスパイマスターだけです。

スパイマスターにできるのは、単語ひとつと数字ひとつを言うことだけ。 たとえば「くだもの、2」。それだけを頼りに、味方は並んだカードから2枚を選びます。 表情も、身振りも、言い直しも禁止。伝えられるのは、その2語がすべてです。

うまい言葉がひとつ見つかれば、3枚も4枚もまとめて当ててもらえます。 けれど欲を出して広い言葉を選ぶと、相手チームのカードや——最悪の場合、 触れた瞬間に負ける「暗殺者」を掘り当てられてしまいます。

2016年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品で、 言葉さえ通じれば誰とでも遊べる1本です。デザイナーはヴラーダ・フヴァチル。

Players

2〜8人以上

人数が多いほど向きます

Play time

15分ほど

説明は3分で終わります

Category

ワードゲーム・チーム戦

全員が同時に考えます

Award

ドイツ年間ゲーム大賞

2016年受賞

Rules

説明から入れます

予習は必要ありません

1回の流れ

やることは少ないので、1ゲーム目の途中にはもう慣れています。

  1. 単語を25枚並べる

    5枚×5列。「レモン」「ピストル」「天才」——互いに何の関係もない言葉が置かれます。 この時点では、どれが誰の担当かは誰にも分かりません。

  2. スパイマスターだけが暗号表を見る

    25マスを赤・青・無関係・暗殺者に塗り分けた表を、両チームのスパイマスターだけが見ます。 自分の色をどう言い表すか。ここからが本番です。

  3. ヒントは単語ひとつと数字ひとつ

    「あかり、3」のように伝えます。数字はそのヒントに関係するカードの枚数。 味方は相談しながらカードを選び、当たれば続けて選べます。 外した時点でそのチームの番は終わりです。

  4. 先に全部当てたチームの勝ち

    自分の色のカードを先にすべて当てたチームが勝ちます。 ただし暗殺者に触れてしまったら、その瞬間に負け。 「もう1回」がいちばん出やすいのは、この負け方をしたときです。

当店のコードネーム

店で撮った写真です。だいたいこんな空気で進みます。

コードネームの暗号表。25マスが赤・青・ベージュ・暗殺者に塗り分けられている
左が暗号表。これを見られるのはスパイマスターだけです。
コードネーム 日本語版の箱
置いてあるのは日本語版です。

25枚の内訳

場に並ぶ25枚のカードの内訳
担当枚数
先攻チーム9
後攻チーム8
無関係
当てると、そこで自分の番が終わります
7
暗殺者
当てた瞬間に負けます
1

先に動くチームが1枚多く担当します。そのぶん有利ではなく、1枚ぶん急がされると考えたほうが近いです。

はじめての方へ、5つだけ

  • まずは「2」で十分です。いきなり4枚まとめようとすると、たいてい事故が起きます
  • 暗殺者から遠い言葉を選ぶ。何を当ててほしいかより、何に触れてほしくないかから考えると安全です
  • 答える側は、声に出して考える。「これだと思う理由」を言うと、味方が止めてくれます
  • 迷ったらパスできます。1枚も選ばずに番を終えるのも、立派な判断です
  • スパイマスターは無言・無表情で。うなずくのも顔をしかめるのも反則。ここがいちばん難しいところです

WOLF で遊ぶなら

1本15分、ルール説明は3分。人数が集まった夜にいちばん出番の多いゲームです。 チーム戦なので、はじめての方が混ざっても手持ち無沙汰になりません。

深夜に人が増えていくのが当店の時間帯です。 コードネームは途中から来た方をそのままチームに入れられるので、 誰かが合流するたびに卓を組み直す必要がありません。

ルール説明はこちらでします。読み込んでくる必要はありません。 はじめての方へに当日の流れをまとめています。

よくある質問

ルールを知らなくても遊べますか。

遊べます。ルールはとても簡単で、説明は3分ほどで終わります。予習は必要ありません。

何人で遊べますか。

2人から8人以上まで。2チームに分かれて対戦するので、人数が多いほど盛り上がります。途中から人が増えても、そのままチームに入っていただけます。

言葉のセンスに自信がありません。

大丈夫です。ヒントを出す役は交代でも、ずっと他の方にお願いしても構いません。答える側だけでも十分楽しめます。

予約は必要ですか。

予約なしでもご来店いただけます。人数が決まっている場合はInstagram(@bodoge.wolf)のDMからご連絡いただけると確実です。

料金はいくらですか。

エントランス1,000円+1時間ごとのチャージ1,000円(飲み放題付き)です。学生の方は別料金があります。くわしくは料金ページをご覧ください。

「コードネームやりたいです」と言っていただければ、あとはこちらで整えます。