犯人は踊る

手札の中に1枚だけ「犯人」カードがあります。 それを持っている人が犯人。ただしカードは人から人へ渡っていくので、 犯人は、途中で入れ替わります。

犯人は踊るのカード。一般人・探偵・目撃者・うわさ・犯人・第一発見者・情報などが並んでいる
カードには効果が全部書いてあります。覚えることはありません。

どんなゲームか

全員に手札が配られます。その中の1枚が「犯人」。 それを引いた人が、その時点での犯人です。自分が犯人かどうかは、自分にしか分かりません。

手番では手札を1枚出して、書かれた効果を実行します。 ここが肝心で、効果の多くが「カードを誰かに渡す」「誰かと交換する」というもの。 うわさ、取り引き、情報——出すたびに、手札が卓上をぐるぐる回ります。

つまり犯人カードも一緒に移動します。 さっきまで無実だった人が犯人になり、犯人だった人が潔白になる。 誰も、いまの犯人が誰なのかを把握しきれません。

決着は2通り。「探偵」カードで犯人を言い当てれば、探偵側の勝ち。 逆に犯人が最後まで逃げ切り、手札の最後の1枚として犯人カードを出せたら、犯人の勝ちです。

Players

3〜8人

多いほど犯人を追えなくなります

Play time

10分ほど

当店で最短クラスです

Category

正体隠匿・カードゲーム

人狼と同じ系統の遊び

Elimination

脱落なし

最後まで全員が参加します

Rules

説明から入れます

予習は必要ありません

1回の流れ

効果はカードに書いてあるので、読みながら進められます。

  1. 手札を配る

    全員に同じ枚数の手札が配られます。 そのどこかに「犯人」が1枚だけ紛れています。 引いた人は、黙っています。

  2. 1枚出して、効果を実行する

    順番に手札を1枚出します。「うわさ」なら全員が一斉に手札を隣へ渡し、 「取り引き」なら誰かと1枚交換。出すたびに手札が動きます。 「一般人」のように、出しても何も起きないカードもあります。

  3. 探偵で名指しする

    「探偵」を出したら、誰かひとりに「あなたが犯人ですね」と宣言します。 その人がいま犯人カードを持っていれば、探偵側の勝ち。 外せば、疑われた人の潔白が全員に伝わってしまいます。

  4. 逃げ切れば犯人の勝ち

    誰にも当てられないまま、手札の最後の1枚として犯人カードを出せたら犯人の勝ちです。 静かに手札を減らしていた人が、最後にそれを出す瞬間がこのゲームの見せ場です。

当店の犯人は踊る

店で撮った写真です。カード1組だけの小さな箱です。

犯人は踊るの箱。「お手軽でオドロキな探偵カードゲーム」と書かれている
箱に「お手軽でオドロキな探偵カードゲーム」。そのままの内容です。
犯人は踊るのカードを並べたところ。探偵・目撃者・アリバイ・たくらみなどの役割がある
探偵、目撃者、アリバイ、たくらみ、いぬ。役割の種類だけ展開が変わります。

はじめての方へ、5つだけ

  • 犯人を引いても、慌てなくて大丈夫。すぐ誰かに渡ってしまうことも多いので、まずは普通に出していれば十分です
  • 探偵は早く出しすぎない。手札が動く前に指名しても、まだ情報がありません。数周してからのほうが当たります
  • 誰が何を出したかを、ゆるく覚えておく。全部は無理です。「あの人が交換したあと静かになった」くらいで十分な手がかりになります
  • 疑われても否定しなくていい。むしろ黙っているほうが場が荒れて面白くなります
  • 1回目は様子見でかまいません。10分で終わるので、2回目からが本番です

人狼が苦手な方へ

正体隠匿の系統ですが、人狼のような重さはありません。

脱落がなく、長い議論もありません。 手札を出して効果を実行するだけなので、話すのが得意でなくても不利になりません。

そして犯人が途中で入れ替わります。 誰かひとりを吊るし上げる展開になりにくく、 「さっきまで自分だったのに」と全員が笑って終わります。

1本10分。正体隠匿を試す最初の1本としては、当店でいちばん軽い入口です。

WOLF で遊ぶなら

3人から始められて、1本10分。 当店に置いてあるなかで、いちばん気軽に出せる正体隠匿です。

深夜に人が増えていく時間帯とも相性がよく、 人数が変わっても3〜8人の範囲ならそのまま続けられます。 待ち時間や、解散前のもう1本にも向いています。

ルール説明はこちらでします。読み込んでくる必要はありません。 はじめての方へに当日の流れをまとめています。

よくある質問

ルールを知らなくても遊べますか。

遊べます。カードに効果が全部書いてあるので、説明は3分ほどで終わります。予習は必要ありません。

何人で遊べますか。

3〜8人です。人数が多いほど手札の行き来が激しくなり、犯人を追いきれなくなって盛り上がります。

嘘をつくのが苦手なのですが。

大丈夫です。長い言い訳をする場面がなく、黙っていても成立します。犯人が途中で入れ替わるので、そもそも嘘をつき続ける必要がありません。

予約は必要ですか。

予約なしでもご来店いただけます。人数が決まっている場合はInstagram(@bodoge.wolf)のDMからご連絡いただけると確実です。

料金はいくらですか。

エントランス1,000円+1時間ごとのチャージ1,000円(飲み放題付き)です。学生の方は別料金があります。くわしくは料金ページをご覧ください。

ほかのボードゲーム紹介

当店に置いてあるゲームを、1本ずつ紹介しています。

  • インサイダーゲーム — 全員でお題を当てたあと、誘導していた犯人を探す。4〜8人・15分ほど
  • なんじゃもんじゃ — はじめて出た生き物に名前をつけ、2回目に出たら早い者勝ちで叫ぶ。2〜6人・15分ほど
  • ガイスター — 良いオバケと悪いオバケ、どれがどれかは相手に見えない。2人専用・15〜20分
  • コードネーム — ヒントは単語ひとつと数字ひとつだけ。2〜8人以上・15分
  • ドミニオン — 買ったカードが次の周回の手札になる、デッキ構築の元祖。2〜4人・30分ほど
  • カタンの開拓者たち — 資源を集めて交渉し、先に10点を取った人が勝ち。3〜4人・60〜90分

紹介ページの一覧を見る

ひとりでも、はじめてでも大丈夫です。

  • おひとりでのご来店が、いちばん多いです。ボードゲームカフェは、ひとりで来た方同士が同じ卓につく前提で回っています。「何人以上から」という決まりはありません
  • ルールは全部こちらで説明します。予習は必要ありません。その場にいる全員がはじめてでも成立します
  • やってみて合わなければ、別のゲームに移れます。1回で当たりを引く必要はないので、気軽に言ってください

「犯人は踊るやりたいです」と言っていただければ、あとはこちらで整えます。